ぜっぽう星人の侵略

鋭い切り口でいろいろ紹介&感想したいデス

"Heaven"歌詞和訳【解説付き】ペルソナ4(P4)

ぜっぽう星人(Twitter@zeppousz)です。

"Heaven"の歌詞を和訳しました。作中屈指の名曲で、先日youtubeで公開されていた公式ランキングでは3位の曲です。

ゲーム中で流れるのは1番までなのですが、reincarnationでは2番以降が追加されています。

2番まで訳しています。

知らない方はheaven reincarnationで調べてみてください。すばらしいアレンジで、必聴です。

解説にはネタバレありです。

I can't get my mind out of those memories
あの日々の思い出が忘れられないの

 

Now time to tell them, "Don't take my dream"
「私の夢を奪わないで」なんて素直に言っていいのかな

 

Still music keeps on turning me from the words that hurt my soul
あの音楽だけがずっと、魂を傷つけてくる言葉から私を守ってくれる

 

Removing doubts from my mind
私の心から嘘を取り除いてよ

 


Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite tune, play all day with my eyes closed
道を見つけるの
目を閉じて毎日聞いていた、あの大好きな曲を頼りに

 

Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite tune, filling me with those sounds
道を見つけるの
私を心地よい音で満たしてくれる、あの大好きな曲を頼りに

 


I can't remember the smile that you gave it to me
あなたが私に微笑んだ顔、それがどんな顔だったか思い出せない

 

I have no way to tell you, "Don't walk away"
「遠くに行かないで」って伝える方法がないの

 

Still sorrow keeps on tying me But my soul wants to get free
あなたを失った悲しみがずっと私を縛り続けている、
でも私の魂は自由になりたいって望んでいる

 

Let my heart loose from a chain
私の心を鎖から解き放ってよ

 


Those long days passing by from that door, like frail snow they slowly disappear
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは儚い雪のようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite vox, cocoon me in floaty bliss
道を見つけるの
私をふわっとした温かい幸せで包んでくれる、あの大好きな声を頼りに

 

Those long days passing by from that door, like frail snow they slowly disappear
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは儚い雪のようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite friends, filling me with warm embrace
道を見つけるの
私を温かく抱きしめてくれる、大好きな友達を頼りに

 


Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

Finding ways through the favorite tune, play all day with my eyes closed
道を見つけるの
目を閉じて毎日聞いていた、この大好きな曲を頼りに

Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

Finding ways through the favorite tune, filling me with those sounds
道を見つけるの
私を心地よい音で満たしてくれる、この大好きな曲を頼りに

 

訳の解説

ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的には直訳ベースで訳しています。が、どうしても意味が分かりにくいところは意訳を入れています。

菜々子ダンジョンでながれる。
Heavenは菜々子の母、堂島千里がいる天国のことである。
和訳してみると、この曲は菜々子が母親への思いを歌った曲であると思われる。
菜々子は母親にピアノを教わっていた、とのことだったので昔母に教えてもらった曲と考えることもできる。
実際に原曲でもreincarnation版でもピアノが使用されている。
原曲では1番しか歌詞がないが、reincarnation版にある2番目も訳しました。
reincarnation版はピアノがより強調され静かなジャズ調になっている名曲。必聴です。


 I can't get my mind out of those memories
あの日々の思い出が忘れられないの
直訳
あの思い出を頭の中から追い出すことができない

get ~ out of one's head
頭の中から追い出す

母がいた日々の思い出が忘れられない、ということ


Now time to tell them, "Don't take my dream"
「私の夢を奪わないで」なんて素直に言っていいのかな
ここは解釈が難しい。
themが誰なのか。
母の命を奪った犯人や自分を拉致した犯人に言っている?
急に具体的すぎる上にこれ以降このthemに当たる人物らは出てこないので行き場のない悲しみを不特定多数のthemに言っている、ともとれるかも。

 

Still music keeps on turning me from the words that hurt my soul
あの音楽だけがずっと、魂を傷つけてくる言葉から私を守ってくれる
直訳
まだ音楽が私を背けさせてくれる、私の魂を傷つける言葉から

turn from ~から~を背けさせる
ここも唐突でよく分からない。
完全に想像になるが、
母を失った菜々子は少なからず「かわいそうに」、とか「お前の母さんいねーんだな」みたいな悪意のある言葉を言われてきたと思う。
菜々子は強いのでそれを表に出すことはなかったが。
母が教えてくれたこの音楽(Heaven)を心の拠り所として耐えていた
と、考えている。

また、P5Rの"No More What Ifs"でも同様だが、songではなくあえてmusicを使っているのは、
歌詞のない曲に歌を乗せて菜々子が思いを綴っている、という意味を出すためではなかろうか。
(songとmusicでは音節数が違うのでリズムへの乗せやすさもあると思うが。)

 

Removing doubts from my mind
私の心から嘘を取り除いてよ

嘘、とはさみしいなんて言わない菜々子の言葉のことだと思う。
実際は母を失った悲しみを吐露したい、という気持ちがあるのでは。


Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく
直訳
あのドアから過ぎ去っていく日々
それはゆっくりと消えていく夏の終わりのようだ

pass by (句自動詞)過ぎ去る、通りかかる
late summer 晩夏、夏の終わり
fade away消えていく

 

正直なところ、ここは意味的にも文法的にも難しく(よくわからなく)、解釈が正しいか怪しい。解説がとても長くなる。

 

まずThose long days passing byは、Those long days がingで説明された主格となっていると思われる。
なので文構造は
S1, like S2 (S2 V)と初めは考えた。
S1=days, S2=summer


こう考えると、(SV)が直前のSを修飾していて
「日々は夏に似ている。どんな夏かというとゆっくりと消えていく夏」
という構造になる。


しかし、
summerは不可算名詞なのでこのときは代名詞はitになるはず。つまり後半の
theyはThose long daysであると考えられる。
つまり、
日々は夏に似ている。その日々はゆっくり消えていく。
となる。

 

もしかすると単にitよりもtheyがリズム上歌いやすいとか、ただのミス、とかもありそう。

さんざん書いたが、
どちらにせよlikeによってdays とsummerはほぼ同じとして扱われているので意味上はどっちの解釈をしようがあまり変わらない。

 

それよりも大事なのは、唐突に出てくるドアの意味。
これ以降全く出てこないのでここだけで意味を考える必要がある。
今回は
ドア、を心のそこにしまってある思い出が入っている箱のようなもののドア。そのドアを開けると思い出(日々)が出てくる。と解釈した。
調べたところドアは概念的に使われることがあるらしく、日本語でも心の扉、心のドアという表現もあるので、
①心の奥深くにしまっている思い出へ通じるドア、をイメージして作詞されたのではないでしょうか。
もう一つの解釈としてはThose long days passing by from that doorを直訳通りに
「あのドア(の記憶を最後にそこから)過ぎ去っていく日々」と考え、
②菜々子の母の最後の記憶である、ドアの向こうにいる母、だと考える説。
母は冬のある日に菜々子を保育園に迎えに行くときにひき逃げにあったとのことだったので、
菜々子が行ってきますと家を出るときにドアの隙間から見えた母のほほえみが菜々子の記憶に写真のように残っていて、
そのドアの記憶を境に母がいなくなってしまい、思い出となっている
とすると一応納得感はある?

2番に母が私にくれたほほえみが思い出せない、とあるし、
後述するが、reincarnation版で追加された2番ではこのsummerがsnowになっており

Those long days passing by from that door, like frail snow they slowly disappear
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは儚い雪のようにゆっくりと消えていく

という訳になっている。
すると冬の日に亡くなった、ということを踏まえ、その日は雪が降っていてそれと一緒に儚く母も消えてしまった、と考えることもできる。
ただそこまでイメージして作詞されていたとすると、あまりにも具体的すぎるし美しすぎるので、原曲の時点で採用されていそうである。


2番が原曲のの時点で考案されていたのか、それともreincarnation版の時点で作られたのか、それとも案としては原曲時点からあったのか分からないが、
少し想像しすぎなような気がしたため、1番目の解釈を採用した。
長くなったが、以上。


Finding ways through the favorite tune, play all day with my eyes closed
道を見つけるの
目を閉じて毎日聞いていた、あの大好きな曲を頼りに
直訳
道を見つけるの、お気に入りのメロディーを通じて
目を閉じて毎日聞いていたその旋律を

play 自 出る、鳴る
tune 旋律 節 ワンフレーズみたいなニュアンス。ここではその曲の一節のこと。

前に、
Still music keeps on turning me from the words that hurt my soul
と出てきたが、ここではtuneに代わっている。
このへんの曲を表す英語を整理すると、
songは歌付き全体、musicは歌なし全体、tuneは曲の一部のメロディー、というニュアンス。
ここではつい口遊んでしまうある部分のメロディーという意味なのではないか。
大好きな曲を思い出すときにはぱっとあるフレーズだけが浮かんでくるのが自然なので。

 

Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく
繰り返し

 

Finding ways through the favorite tune, filling me with those sounds
道を見つけるの
私を心地よい音で満たしてくれる、あの大好きな曲を頼りに

 


I can't remember the smile that you gave it to me
あなたが私に微笑んだ顔、それがどんな顔だったか思い出せない
直訳:あなたが私にくれたほほえみが思い出せない
remember 基本は覚えている。覚えている、思い出す
smile 名 ほほえみ、微笑、(声が出ないヤツ)

言うまでもないが、母の笑顔のこと。

前述したがもしかしたらドアの隙間から見えた最後の行ってらっしゃいの笑顔かも。。。
だとしたらなんというかすごくいいですね。

 

I have no way to tell you, "Don't walk away"
「遠くに行かないで」って伝える方法がないの
away 副 離れて

Still sorrow keeps on tying me But my soul wants to get free
あなたを失った悲しみがずっと私を縛り続けている、
でも私の魂は自由になりたいって望んでいる
sorrow は親しい人を亡くしたり,不幸なことに対する悲しみを表わす一般的な語
tying : tie の現在分詞

 

Let my heart loose from a chain
私の心を鎖から解き放ってよ
loose 解き放つ
悲しみが心を縛っている、その鎖のこと

 


Those long days passing by from that door, like frail snow they slowly disappear
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは儚い雪のようにゆっくりと消えていく
frail もろい はかない 実体のない 虚弱な
snowもここでは不可算名詞のはずなので、1番のsummer同様、後半のtheyはsnowではなくdays

 

Finding ways through the favorite vox, cocoon me in floaty bliss
道を見つけるの
私をふわっとした温かい幸せで包んでくれる、あの大好きな声を頼りに
直訳
道を見つけるの、お気に入りの声を通じて
その声が私をふわっとした喜びの中に私をくるんでくれる

cocoon 他 ~を心地よくくるむ bliss 至福 この上ない喜び floaty ふわっとした

暖かいと温かいの違いは
暖かいは寒いの対義語で
温かいは冷たいの対義語。
また、温かいは心で感じる温かさのときにも使う。
ここでは心で感じる幸せのことなので温かいとした。
温かいにあたる言葉は歌詞にないのだが、blissをただ単に喜びとすると文語感(改まった感じ)が出すぎてしまったので追加した。
ここでは
1番のtuneからvoxに変わっている。
これは母の声のこと。
何かの曲(この曲Heaven自体の可能性が高い)に乗せた母の声、と考えるのが自然か。

 

Those long days passing by from that door, like frail snow they slowly disappear
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは儚い雪のようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite friends, filling me with warm embrace
道を見つけるの
私を温かく抱きしめてくれる、大好きな友達を頼りに
直訳:私を温かい抱擁で満たしてくれる、大好きな友達を頼りに道を見つけるの
embrace 抱擁

 

 

Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite tune, play all day with my eyes closed
道を見つけるの
目を閉じて毎日聞いていた、この大好きな曲を頼りに
少し主観が入っている気もするが、
これだけmusic, tune, voxとくるとHeaven自体がこのtuneなきがしてならないので、1番ではあの、だったがこの、にしてみた。
ここのフレーズを最後に繰り返していることを考えると、
初めはうろ覚えで「あの曲」だったのが
終盤にはっきりと思い出し、「この曲」になり、
お母さんとの思い出だと思って大事にしながら(through:~通じてにこの意味が含まれる)
悲しみを乗り越え道を探していくよ、
という意味に思える。


Those long days passing by from that door, like late summer they slowly fade away
あのドアの隙間から見えるのは過ぎ去っていった日々
それは夏の終わりのようにゆっくりと消えていく

 

Finding ways through the favorite tune, filling me with those sounds
道を見つけるの
私を心地よい音で満たしてくれる、この大好きな曲を頼りに

 

感想

ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

いままでギラギラした曲調でいかにもダンジョンって感じだった曲が、

突然こんなにもゆったりで包み込まれるような(coccon)、さらにしっとりボーカルな曲になるという演出。

すばらしいの一言です。

このやり口は5でも受け継がれていますね。

歌詞についても菜々子のこころの深くの思いが歌われていて、すごく悲しいけど心地よい気持ちにさせてくれます。

なによりreincarnation版のジャズアレンジも素晴らしい。

ボーカルの平田さんも歌い直しており、力の入れ方がすごいです。

 

 

 

ペルソナ4 9巻

曽我部 修司  原作/ATLUS より

 

いいですねこのイラスト...このナナコンどもめ!

 

サムネイル用

クシャトリラ環境の(2023年8月)壊獣カグヤ【遊戯王マスターデュエル】

ぜっぽう星人です。マスターデュエルの壊獣カグヤ(カグヤGS、8軸GS)の記事です。

 

2023年8月、遂にクシャトリラが実装されたトンデモ環境。

なんと壊獣カグヤでマスター1達成することができたので、構築や立ち回り紹介です。

 

 

[:contents]

レシピ

最終版

 

環境

スプライト

ティアラメンツ

クシャトリラ

ラビュリンス

烙印デスピア

punkGS

ルーン

ふわんだりぃず

 

上から遭遇頻度はだいたいこんな感じ

 

採用モンスター紹介

誘発

ヴェーラー

こちらのターンに打てないヴェーラーは、こちらのターンに展開してくるラビュリンスへくさりがちで勝率が悪く、ビーステッド3枚ではティアラが止まらなかったこともあり2枚にしてクロウを入れた。

 

ddクロウ

クロウやビーステッドはクシャトリラ以外にはたいてい刺さるのだが、クシャトリラ相手でも最悪打点としても活躍できるビーステッドに比べ腐る場面が多く感じた。

ビーステッド3枚ではティアラ対面がなかなか厳しいのでクロウかバルドレイクを増やして4枚体制くらいがちょうどよさそうに感じた。

ビーステッドでとばせないイキカエルも飛ばせる。

 

しぐれ

キトカロスを通すと死ぬのでヴェーラーと散らして2枚ずつの採用。

ヴェーラーと違い3枚目は被ると弱いので2枚。

自ターンにも打てるのでシャングリラから出てくるフェンリルや、ウェルカムから出てくるラビュリンスに打てるのがヴェーラーと違って強い。

 

γ

クシャトリラ対策のため、更地でgを打ってくる人がめちゃくちゃ多かったので強い。

シャングリラ単騎のときも嬉しい。

 

アトラクター

クシャトリラには全く刺さらないが、最強の誘発。

早く打ちすぎると、リソース温存されるので打ちどころが難しい。

ティアラなら、バグースカエンドへの回答(カオソルなど)があるかどうかで、早めに打つか打たないかなど。

 

ビーステッド

サロニールよりはクロウの方が強いと思うので。

 

モンスター

いつもの。ビーステッドの枠でサンダーバードが抜けている。

アトラクターを引ける確率を増やすため40枚。

 

サルンガ

ビーステッドと混ぜてカオスルーラーは無限の可能性があるし、

ティアラなど、アーゼウスがあまり効かない対面が多く、ランク8を許してくれないということも多かったので、レベル8が1体で妨害になれるこのカードはかなり活躍した。

ティアラに対する承影がとにかく強かった。

 

エクストラ

初めはマスカレエルフを採用していた。

 

リンク値が3あれば

マスカレ→マスカレを素材にエルフ→エルフでマスカレ釣る

→相手ターンにチェーン1エルフ(ガンマ、G、サルンガを釣る)

チェーン2でマスカレからのゼロヴォロス

 

でゼロヴォロスのリンク先にレベル2が蘇生されるので相手ターンにゼロヴォロスができる。

同様に相手ターンにサロスでカオスアンヘルを処理できるため採用していた。

しかし思ったより使わなかったので、妨害を踏み切ったけどこのターン勝ちきれず、次ターンは死ぬというときに使えるラビヌメセットの方が有用だと思い最終的には抜けていった。

 

ラビヌメセット

前述の通り。

ディアブロシスや森のメルフィーズ、ギガンティックなど、エクシーズが場にいることが多くトンデモ打点になりエルフやスプリンドの上からワンキルできたりする。

うまい人はユニコーンディンギルスを抜いてくるのでラビオンがあればアーゼウスまで出せるというメリットもある。

 

シンクロ

γやサルンガから出す。

 

サロス

アンヘルやアストラムへの回答だが、意外とアンヘルがでてこなかったので、

ダルクが出せればゼロヴォロスにつながるセレーネの方が使いたいと思う場面は多かった。

1回だけアストラムに使った

 

環境デッキへの立ち回り

スプライト

エルフ、マスカレ、森のメルフィーズ、スプリンド、ラッシーから出てくる虹光の宣告者、レッド、キャロット、たまにフェンリルと、5、6妨害くらい敷いてくる。

チェーンブロックを組まないがゆえに妨害をすり抜けられるアルファパンクラや、レッド、ギガンティックの召喚制限がつく前にムラクモやビーステッドを投げておいて、自分の場に打点をたくさん用意するのが重要。

そしてメイン終了というと、マスカレやエルフ、レッドの戦闘破壊をちらつかせることができる。(メインでしかマスカレエルフは使えないので相手は使わざるを得ない)

なお、エルフを使っていない状態だと普通に戦闘破壊したマスカレ蘇生されるので注意(2敗)

バトルフェイズに出せるムラクモやビーステッドを隠しておいて、戦闘破壊されないと勘違いさせてバトルフェイズに入らせる、という駆け引きもある。

リンク2などモンスターが残っていると展開されるので、更地にして返すのが重要。

理想はアーゼウスだがエクシーズで戦闘できなかった場合(相手にレッドで森のメルフィーズやギガンを飛ばされてケアされる)、メイン2ペインゲイナーで一掃するのも強い。

アストラムに関してはアルファ、ディンギルス、サロスあたりしか回答がないので詰まないようにする。

 

ティアラメンツ

ビーステッドが引けていてリンク値が伸ばせるときは勝てるかな、という印象。

破壊対象耐性が強いのでカオスソルジャーかゼロヴォロスを目指す。

ビーステッドが1枚のみの場合キトカロスを除外するのも選択肢だが、

アギトケルベクで爆発させる型がほとんどで、キトカロスを許すと止まらないことが多かった。

なので基本1回目の融合に当てる。

カオソルに胡坐をかいているとたいていサロスで突破されたので、しかるべきタイミングでリンク値を伸ばしゼロヴォロスにつなげないと結局負ける。

カオソルは7以上素材じゃないと耐性が付かない(1敗)

 

クシャトリラ

マスター4くらいまではクシャトリラのみのデッキも多かったが、マスター2、3まで来ると最初に召喚してその横でセアミンやティアラ展開というのが多かった。

クシャトリラ単デッキならユニコーンフェンリルに誘発を当てても良いのだが、

混ぜ物デッキだとクシャトリラに誘発を当てると隣の展開を通されて死ぬ。

 

punk系

うららはフォクシー、セアミンにヴェーラー

ルーラーに打つ択もあるが、ルーラーを通すとヴァンパイアで肥やされるしいろいろ展開されて死ぬので難しいところ。

誘発で止まらなかったらかなりきつい。がデッキ難易度が高いがゆえに大したことない盤面で帰ってくることも多く、以外に何とかなる。

プロートス闇宣言は詰み。

 

烙印、デスピア

キツイ。

烙印融合を通すと負ける。

全力でうららアトラクターを当てる。

烙印が多い場合過去記事でも紹介したようにサイファーセットからのホープがないと勝てないが、エクストラの枠がない。

あまりいなくて助かった。

 

ルーン

きつい。

対象耐性が強いので、カオソルかフルアーマーだより。たいてい混ぜ物デッキが多く、普通にリンク値伸ばされてサロスで負けることが多かった。

 

ふわんだりぃず

フルアーマーが通れば勝ち。通らなければほぼ負ける。

パンクラ守備表示メイン終了で、夢の町を使わせる。

アーゼウスも強い。

 

感想

なんとかカグヤGSはまだやれるが、特にスプライトは誘発貫通力が高すぎてなかなかしんどかった。

ペルソナ3REROAD PV1考察 

P3リメイク来ましたね!

 

せっかくなのでPVの考察のようなことをしてみました。

 

P3やったことない人にためにもネタバレなしで書いています。

が、ネタバレガッツリの解説もしたいので最後にまとめときます。

 

youtu.be

タイトル

画像は

ペルソナ3 リロード | アトラス

より引用

 

1

REにはもう一度、と言った意味があるので、Remakeすなわりリメイクであることを表す。

2

Reloadは銃弾をこめなおすという意味がある。P3のペルソナ召喚器は銃であるため。

3

私たちの記憶にP3という作品をReloadして欲しい、という意味?

 

RELOADの左にあるものが気になるが、なんなのでしょうか。文字が隠れていて別の意味になるとか?個人的には銃のマガジン(リロードする用の弾が入っている)みたいだなと思いました。

世界のヘンなマガジンを集めてみたよ! | さばなび | サバゲー

画像は上記サイト様より引用

現れる文字

f:id:shokai-kannsou:20230702164859p:image

HORA

何語かは所説あるが、スペイン語っぽい?

意味は時間。 死期とか最期、という意味もあるらしい。

 

f:id:shokai-kannsou:20230702164931p:image

TENEBROSA

スペイン語の形容詞TENEBROSOがHORAを修飾している。

スペイン語には男性名詞、女性名詞という概念(たとえば、ペンを男として扱い、机を女として扱う、という感じ。それによって活用などが変化する)がある。

HORAが女性名詞のため、HORAを修飾するTENEBROSOはTENEBROSAとなる。

意味は暗い、闇の、絶望的な

 

つまり、HORAと合わせて影時間のことを言っている。

 

f:id:shokai-kannsou:20230702164937p:image

これはラテン語

英語で言うと、

While I breathe, I hope.

息をしている間、希望を持つ

生きてさえいれば、希望を持てる。

 

breatheは"Burn My Dread"でも使われている。

深くは語りませんが、プレイした方には分かると思います。

 

 

f:id:shokai-kannsou:20230702164944p:image

こちらもラテン語

英語でto be born again

生まれ変わるために

 

ペルソナ3がREROADとしてリメイクされることを表している?

 

追記、公式サイトにWhile I breathe, I hope.など書かれていますね。

これによればRENASCEREはRise again

再び(日が)昇る、という意味になります。

 

背後で流れる曲について

出だしはタルタロス。(一応他の箇所でも使われているが...)

タイトルが出る後半部分では、"Burn My Dread -Last Battle-"にて使われているドラムやシンバルが鳴っている。

 

個人的な予想としてはバトル曲よりは落ち着いた印象を受けることもあり、タルタロスのダンジョンBGMかOPムービーあたりかと思っている。

 

ちなみに

ペルソナ3のPV1では"Burn My Dread -Last Battle-"(一番最初のムービー)

ペルソナ4のPV1では"Back Side of the TV"(ダンジョンの入り口)

ペルソナ5のPV1では"Wake Up, Get Up, Get Out There"(OPムービー)

となっている。

この傾向を見ると、PV第一弾ということもあり単に雰囲気を最も表している曲を持ってきているような気もする。

 

また、どんな曲なのか知るためにがんばってリスニングを試みてみたところ、

keep trying

挑戦し続けろ

keep going

進み続けろ

if you gave up,

もしお前が諦めるなら~(なにか良くないことが起こる?)

no guarantee

保証なんてない

step to destiny

運命への一歩

wearing on band S.E.E.S

S.E.E.S(特別課外活動部のこと。作中の主人公たちが所属する対シャドウ組織)

what?という合いの手(Mass Destructionにある)

king、gameという単語(Burn My Dread -Last Battle-にでてくる)

 

といったワードが聞き取れた。

自分を鼓舞する系の歌詞だと思われ、こういった歌詞はリメイク前だと"Mass Destruction"や"Burn My Dread -Last Battle-"など、戦闘曲で見られる歌詞である。

これを踏まえると戦闘系かなあ、というような気もする。

 

もっと歌詞が気になる方は以下動画のコメント欄にて海外の方がリスニングして書き起こしたものを見ることができる。

Persona 3 Reload OST Trailer (Extended) - YouTube

 

私はゲームが発売されてから訳すつもりだが、ぱっと見た感じ、やはり自分を鼓舞する系の歌詞のようだ。

 

感想

PV2もめちゃくちゃ楽しみです!!!!!

 

 

http://img.youtube.com/vi/MhePWZ1CxbU/maxresdefault.jpg

『ペルソナ3 リロード』PV01 - YouTube

より引用

 

ネタバレあり解説

以下ネタバレ注意!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲にlast battleのフレーズがあることについて

OPでも流れるが、最終戦闘でも流れる曲なので、PV1の曲はやはり戦闘曲?

 

RENASCERE、Rise againについて

これによればRENASCEREはRise again

再び(日が)昇る、という意味になります。

たぶん影時間(暗く、永遠の夜)から再び日が昇る、というシナリオを表している言葉かと。

"Burn My Dread"の歌詞も連想されますね。

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

また、riseという英語には甦るという意味もある(RENASCEREも甦るという意味)

シナリオに変更はない、とのことでしたが、主人公の甦りに関連する...?

Mass Destruction -P3fes version-歌詞和訳【解説付き】ペルソナ3(P3)

ぜっぽう星人(Twitter@zeppousz)です。

P3fes追加エピソード中の戦闘曲"Mass Destruction -P3fes version-"の歌詞及び和訳と解説です。

原曲であるMass Destructionの歌詞を変えて音もちょっと変えたアレンジ曲。あまり知名度は高くない気がするが、韻だとか、ラップの特徴であるユーモアあふれる歌詞のレベルがかなり高いと感じました。

意訳

I thought told y'all to sit down or get down
座るか跪いとけって言ったよな

 

I'm abouta hit ground
もうすぐお前が這いつくばってるとこに行くからよ

 

When I'm in the box, my hits way out of this bounds
窮地に立たされたときは、ぶん殴りまくって限界を超えてやる、道を切り開いてやる

 

Nobody's topping me, you know it damn right
誰も俺を超えられない
(その通りだろ?なぁ)

 

Most of y'alls loving me, do it all night
お前ら全員、俺を愛してんだろ?
(俺は毎夜戦ってんだ)

 

Keeping my friends close and my foes closer
「友は近くに置いておけ、敵はさらに近くに置いておけ」だっけか

 

things getting messy but I never lick the nose up.
状況は面倒になりつつあるが、俺は絶対にクツ舐めて媚びたりしぇぞ

 

As I get older, see things slower,
歳を重ねるにつれて、世界が遅く見えてきた

 

My eneme's looking like kids and I'm the grown up
敵がただのガキに見える、俺は強くなった

 

Forget it, I'm the next masterpiece made.
忘れてたぜ、俺は皆様ご期待の超新星

 

The new generation came up with the beast "ACE"
新しい時代が”エース”という獣を作っちまったのさ

 

But I'm the mister nice guy
俺はイカすやつだろ

 

See me I'm a wise guy
俺を見ろ、ワイズガイだろ

 

Not a mafioso but I hustle like Mike
マフィアって意味じゃねえぞ?だけどよ、マイクみたいに張り切ってやるか

 

Lay low if you're feeling me
もし俺を感じてビビってんなら、大人しくしとけ

 

I take these beats / freaks go crazy with me
このビートを受け取ってやるから / お前らも俺と一緒に狂ってこうぜ

 

So put 'em up in these break with me
盛り上げていこうぜ、この時代の夜明けの中で俺とさ

 

So shake with the man, L to the J's, now follow me
体揺らせ、俺LJと一緒に
さあついてこい!

 

意訳の解説


I thought told y'all to sit down or get down
座るか跪いとけって言ったよな

tell 人 to do
get down 身をかがめる、他多数意味あり

 

y’all=youのあなたたち、であることを強調した表現
I thought (I) told y'all to sit down or get down
文法的にはただの時制の一致ではあるが、
言ったのにそうはならなかったときに、特に I thought (I) toldを使う

I'm abouta hit ground
もうすぐお前が這いつくばってるとこに行くからよ
直訳:これから地面に降りるところだ


be about to 今まさに、これから~するつもりだ

 

When I'm in the box, my hits way out of this bounds
窮地に立たされたときは、ぶん殴りまくって限界を超えてやる、道を切り開いてやる
直訳:窮地に立たされたとき、この限界からの俺の打撃

 

box 窮地
hit 打撃 bound 限界、境界、限度、範囲 普通複数形を使う
way 道 out of = from

my hits way out of this bounds
には動詞がなく、よくわからなかった。

 

Nobody's topping me, you know it damn right
誰も俺を超えられない
その通りだろ?なぁ
top ~を超える、~に勝る

you know it damn rightは聞けば分かると思うが合いの手のように歌われている。

 

Most of y'alls loving me, do it all night
お前ら全員、俺を愛してんだろ?
俺らは毎夜戦ってんだ

 

Keeping my friends close and my foes closer
「友は近くに置いておけ、敵はさらに近くに置いておけ」だっけか

“Keep your friends close, but your enemies closer.”
ゴッドファーザー2よりマイケル・コルレオーネのセリフ
enemiesがfoesに変わっているのはリズム的な言いやすさから?、friendsとfoesでfで踏むためかも

 

things getting messy but I never lick the nose up.
状況は面倒になりつつあるが、俺は絶対にクツ舐めて媚びたりしぇぞ

 

lick up (液体を)舐めつくす、媚びへつらう
noseは鼻、靴の先端(形状が鼻のように尖っているため英語でnoseという)
messy 散らかった、乱雑な、面倒な

調べたところ、lick upには第1に舐める、そして第2に媚びるという意味があるものの、lick the nose upという表現はない。(靴を舐めろ、という言葉の由来はシェイクスピアだそうで、lick the shoesとして使われることはあるらしい)
しかし、日本語では靴を舐める=媚びへつらうという意味が割と一般的に浸透しているので、lick up自体が持つ舐めるという意味にnoseという目的語を挿入することで日本語の「靴を舐める」と関連付けて、その結果英語のlick up自体が持つ第2の意味である媚びへつらう、という意味にも一致しているため海外の人でも意味が分かるし、日本人がクツを舐める、と直訳したとしても理解できるという表現になっている。

英語的にはnoseがなくても通じるのだが、あえて入れるところにセンスを感じざるを得ない。

さらに、直前のclose(クローズ)、foes(フォーズ)とnose(ノーズ)で韻を踏めるという。。。

両方の言葉を知っているラッパーでないと書けない詞であり、めちゃくちゃセンスがあると思う。

筆者も始めはnoseを人間の鼻と思っており、「鼻を舐めるってなんだ...?」と悩まされましたが、意味が分かったときはとても達成感がありました。

ただ書いていて思いましたがshoes(シューズ)でも韻が踏めますよね。あえてnoseにした理由はあるのだろうか...

 

As I get older, see things slower,
歳を重ねるにつれて、世界が遅く見えてきた

 

My eneme's looking like kids and I'm the grown up
敵がただのガキに見える、俺は強くなった

As I get olderとI'm the grown upは似たような意味であり、あえて対応させたと考えられる。

 

Forget it, I'm the next masterpiece made.
忘れてたぜ、俺は皆様ご期待の超新星
直訳:忘れてたぜ、俺は作られた次の傑作

(世界に)作られた=世間に期待されている
とした。傑作、だとあまり日常的に使わない言葉でかなり口語的な雰囲気のある曲(ラップなので)の訳としてはしっくりこなかったので、超新星(期待の新人という意味で使われる)、とした。
小話だが、超新星天文学の用語で、実は死にかけの年寄の星のことを言うので、新人につかうのは矛盾している。

 

The new generation came up with the beast "ACE"
新しい時代が”エース”という獣を作っちまったのさ

ACEはP3fesのOPで流れる"P3 fes"の最後の歌詞でも登場する。

そことの対応。

 

But I'm the mister nice guy
俺はイカすやつだろ

 

See me I'm a wise guy

見ろ、俺はワイズガイだろ

 

ワイズガイはマフィア映画「グッドフェローズ」の原作の題名。
さらに、wiseは一般的には賢いという意味だがwise guyでマフィアの人間という意味もある。
さきほど出てきたゴッドファーザーと関連付けつつ、直前のナイスガイと韻を踏んでいるというなかなかイカした(niceな)詞。

 

Not a mafioso but I hustle like Mike
マフィアって意味じゃねえぞ?だけどよ、マイクみたいに張り切ってやるか

 

ここも意味が分かるとすごく面白い。

mikeはmichelの略であり、さきほどのマイケルコルレオーネの劇中での愛称。
マイケルコルレオーネはマフィアのボスである。

直前のwise guyに対して、マフィアの意味ではなく「賢い男」って意味だぞ、ということ。
だけど、マフィア(って意味でも捉えて、)マイクみたいにハッスルしてやるか、という流れ。
このへんの歌詞の韻というかダブルミーニングを思いつくのは天才。

 

Lay low if you're feeling me
もし俺を感じてビビってんなら、大人しくしとけ


Lay low おとなしくする、身をひそめる、雲隠れする

Lay lowは、P3のダンジョン曲"deep breath deep breath"でも使われている

 

I take these beats / freaks go crazy with me
このビートを受け取ってやるから / お前らも俺と一緒に狂ってこうぜ

 

So put 'em up in these break with me
盛り上げていこうぜ、この時代の夜明けの中で一緒に

‘em=them
put 'em up 手を上げろ、盛り上げていこうぜ

クラブ、DJとかで使われる。プチョヘンザみたいなやつの一種

 

So shake with the man, L to the J's, now follow me
体揺らせ、俺LJと一緒に
さあついてこい!

 

L to the J's = LからJ = Lotus Juice(作詞者)

'sがなんなのかわからない...所有格、所有代名詞のsではなさそうだが...

 

感想

ラップのユーモアや韻がかなり光っており、訳すのは大変だったがよく考えられていてすごいと思った。それと同時に、訳したことでこんなにも深い意味があることを知ることができ、良かったと思いました。

特に

lick the nose up

Not a mafioso but I hustle like Mike

の歌詞の面白さが個人的に好きです。

lotus兄貴はすごいぜ...

ペルソナ3フェス | アトラス公式サイト

より

ティアラ環境(2023年5月)壊獣カグヤのレシピ、カードやパックの優先度【遊戯王マスターデュエル】

2023/5/21執筆

 

ぜっぽう星人です。

壊獣カグヤというデッキを組むにあたり、

どんなカードが強いので先に集めた方がいいか」

「引くべきシークレットパック」

という記事を2回書いてきたが、

前記事の情報が少し古くなってきて、今は違うような内容があるので新しく記事を書きました。

前回の記事に書いたが、今回は書いていない内容もあるので前記事も目を通して欲しいです。

 

1回目

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

2回目

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

また、2023年5月時点での採用理由や立ち回りについての記事は別であるので、見て頂けると分かりやすいと思います。

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

 

レシピ

まず現在(2023年5月)のレシピはこちら

 

 

2023年2月時点でのレシピはこちら

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

2月は烙印融合をひっさげたデスピアが多く、ルーンも流行っている、というような状態でした。

そこからスプライト環境を経てティアラメンツ環境に至ります。

 

カグヤのレシピの主な変化としては

 

・強力なフィニッシャーであるサイコエンドパニッシャーの参入

・プロートスの復活

・銀河眼セットの解雇

・ルーン減少によるアルファの評価上昇(3枚採用)

 

あたりでしょうか。

 

 

 

パック優先度

基本は以下の記事を参考にして欲しい。が、追記事項がある。

 

shokai-kannsou.hatenablog.com

 

まずサイコエンドパニッシャーという新たなフィニッシャーの登場や、ハゥフニス・アイシズモンスターが突然壁として出てくることによるヌメロンドラゴンの使用頻度低下、アストラルクリボーを積んでいる余裕がないという点から、

「ナンバーズメモリー」の評価は下がった。

 

銀河眼も入れる余裕がないので、光子渦巻く銀河、ストラクチャーのレイジオブサイファーも評価ダウン。

 

代わりに、

レギュラーになりつつあるカオスソルジャーが出て、必須枠のカオスルーラーも出る「混沌の力」

 

墓地肥やしの加速にともないの評価上昇したシラユキが出て、カグヤも出る「受け継がれる物語」

 

ティアラメンツデッキに入るクロノダイバーリダンが出て、マスカレーナ、サイフレームギアγ、Ωが出る「時空の超越者」

 

あたりの評価は上がった。

 

以下にSR以上の主要なカードたちを示した。赤字はカグヤデッキに入るカード

 

優先度★★★

うららセットなどの各種お得セット

 

要調査生物、確認!

ビックフット各種怪獣

 

混沌の力

カオスソルジャーカオスルーラー

カオスソルジャーは確かガイアのストラクチャーで出るので、そちらを買うのもあり。

 

 

優先度★★☆

星の導く未来

ディンギル、アストラム(カグヤには入らないが汎用)

 

時空の超越者

γ、Ω(汎用)、リダン(汎用)、マスカレーナ(汎用)

 

受け継がれる物語

カグヤ、シラユキ、双龍

 

優先度★☆☆

ナンバーズメモリー

ヌメロンドラゴンアストラルクリボー、デュガレス(汎用)、サンダルフォン(汎用)

 

光子渦巻く銀河

タイタニックギャラクシーギャラクシーアイズFAフォトンドラゴン、銀河眼の光子卿(たまに見る汎用)

 

 

カグヤの記事一覧リンク

shokai-kannsou.hatenablog.com